新卒採用

福祉に興味を持ったきっかけは、母の職場で介護体験をしたことです。
大学では心理学を専攻していたのですが、介護体験を通じて「人に寄り添える」福祉の仕事に関心を持つようになりました。

マルクとの出会いは合同企業説明会です。
「強さと優しさが循環する社会」の実現をもって『解散』するという経営理念にとても共感したため入社を決めました。
また、仕事内容を知っていく中で、大学生時代のアルバイトで培ったPCスキルと教えるスキルを活かすことができると感じたこともこの仕事に就こうと思った理由の一つです。

仕事をしている上で一番嬉しいのは、生徒さんの変化を感じられたときです。

私の仕事は、生徒さんの就職という目標に向かって、報連相など職場で必要な力を身に着けてもらうプログラムを行うことです。
生徒さんがプログラムの内容を「知識として習得した状態」から「実践できるようになった状態」になった時に喜びを感じます。

しかし、私自身、入社してから机上の学びを行動に落としこむは難しいことだなと感じながら日々仕事をしているのですが、同じように生徒さんもプログラムで学んだ内容を実践できるようになるには時間がかかります。

そのような時、モチベーションの源となるのが先輩の存在です。
年齢の近い先輩に生徒さんのサポートについて相談できる環境だからこそ、自分一人ではなくチームプレイで成長をサポートできていると感じます。
ちなみに、先輩には仕事のことからプライベートのことまで相談しています…！

これから自分にも後輩ができた時、今、自分がしてもらっているように後輩が何でも相談できる先輩となりたいです。