『DX推進リーダー育成研修』参加のきっかけ
皆さん、こんにちは。
採用担当の伊藤です。
前回に引き続き、
『DX推進リーダー育成研修』についてのインタビューをお届けします!
インタビュアーは採用担当 伊藤、インタビュイーはBPチーム 庭瀬です。
前回の「DXとは?」についてまだご覧になっていない方は、
ぜひこちらをチェックしてみてください!
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伊藤:マルクは福祉事業を展開する会社のため、庭瀬さんは、
どのような経緯で研修に参加することになったのか気になります…!
庭瀬:社会的な課題に対してDXの取り組みを行っていこうという研修趣旨に
共感したからです。
社会的な課題として大きなものは、人口減少や少子高齢化があると思います。
つまり経済活動の「ヒト・モノ・カネ」の「ヒト」が減っているので、
当然、お金を払うという動きが減ってきます。
「ヒト・モノ・カネ」動きの前提の経済に限界が来ているんです
行政は、お金の動きが小さくなると収入が減るので運営が難しくなる。
具体的には、防災・減災、インフラ整備への投資ができなくなったり、
医療・社会保障制度にも影響が出てきます。
この中でも特に、社会保障制度はマルクにとって関わりが強い問題です。
他人ごとではないなと思ったんです。
そのため今回、DXでこれらの課題解決に向けて取り組もうとする
こちらの研修への参加を希望しました
マルクが事業展開する障がい福祉についても3年に一度、
制度改正があります。
マルクに入社してから、
想像以上に移り変わりの激しい業界だなと感じています。
制度が変わっていくこと自体に対して抵抗もできないので、
「変化の中でどのように自分たちが対応できるか」、
県という大きな枠組みの中でチャレンジできる、
マルクのいちスタッフとしてチャレンジできる貴重な機会だと思っています
伊藤:なるほど
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今回は、マルクが『DX推進リーダー育成研修』に参加するきっかけについて、
お届けしました。
さて、次回がDXについての配信の最終回です。
マルクでどのようにDXを取り入れていくのか、担当に意気込みを聞いてきましたので、
次回配信もお楽しみになさってください!