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いつからでも、どこからでも送り出す就労支援

当社は、「強さと優しさが循環する社会の実現をもって解散する」を経営理念に、2006年に愛媛県初の障がい者就労継続支援A型事業所「まるく」を開設(現:マルクワークス吉藤)。

2016年には障がいのある児童の将来的な就労や自立の準備に特化した療育プログラムを提供する就労準備型の放課後等デイサービス「マルクスコラ」を開設。
現在はマルクグループとしてA型事業所を3事業所、放課後等デイサービスを5事業所、就労移行支援事業所を1事業所、付帯事業として指定特定相談支援事業所、就労定着支援事業所を各1事業所、合計11事業所を運営し約350名以上の障がい者・児に対して、一人ひとりに応じた就労支援を提供しています。
2021年10月には千葉県に自立訓練事業所を開所予定です。
放課後等デイサービスによる就労・自立の準備段階から、障がい者への就労継続支援、さらには一般就労後の定着支援まで、利用者本人のライフステージに合わせた、よりきめ細かく立体的な就労や自立の支援を行えることが特長であり、2019年3月には障がい者就労継続支援事業として日本初の株式上場を果たしました。

障がい者就労継続支援A(雇用)型事業

一般の会社に雇用されることが困難な障がい者に対して、雇用契約を結び実際の仕事を通じて社会性やスキルを身に付けて、一般企業への就職を目指すことができるのがA型事業です。マルクグループのA型事業は、すべて「送り出すA型」をコンセプトに運営されています。

就労移行支援事業

一般企業への就職を目指す障がいのある方を対象に就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートを行います。マルクグループの移行支援では、実践的なスキルトレーニングをプログラムにて提供しています。そうすることで、実際に働く職場で使えるスキルを習得し、その人のあった「最適で最速の就職」を目指すための支援を提供しています。

自立訓練(生活訓練)事業

障がいのある方が自立した生活(日常面・生活面)が送れるように、生活能力の維持・向上のために必要なスキルをみにつけることができる、日中活動の場を提供しています。
自分自身で自由に自己選択・自己決定ができるようになることで自身に繋がり、社会に出る前に心と体の準備をするためのサポートを行っています。

放課後等デイサービス事業

学校通学中の障がい児に対して、放課後や長期休暇中の時間を活用し、就労や自立の準備に特化したスキルを獲得できる放課後等デイサービス事業です。障がいのある子供たちがやがて社会に出たときにしっかりと自立できるように必要な4つのスキル「コミュニケーション」・「働く」・「生活」・「社会性」を楽しみながら身に付けていきます。

事業所開設・運営支援事業

マルクグループのA 型事業所、放課後等デイサービス事業の運営実績に基づくノウハウを提供し、開設や運営をサポートする事業です。
ご依頼をいただいた企業様のご要望や地域特性に応じた心が通じ合うサポートを基本姿勢としています。
 

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