マルクは、福祉事業所から社会企業へと成長していきます
マルクは2015年から10年間のグループヴィジョンとして「福祉事業所から社会企業への成長」を目指してきました。その結果、障がい者就労継続支援事業として日本初の株式上場を実現し、障がいのある方たちの就労や自立に必要な様々な事業を立ち上げ、東京本社を設立するなど、企業として着実に成長を続けています。
とはいえ、社会全体には貧困や虐待、フードロスなど、まだまだたくさんの課題があります。
弊社の目指す「強さと優しさが循環する社会」を実現するために、これからのマルクは障がい者福祉の分野をベースにしつつ、それだけでなく、様々な社会課題を解決するソーシャルビジネスを生み出す「プラットフォーム企業」へのさらなる成長を目指しています。
ソーシャルビジネスの目指す未来は、「いつか自分たちの事業をなくすための取り組み」とも言えます。
弊社の「強さと優しさが循環する社会の実現を持って解散する」という経営理念にはその本質的な想いが込められているのです。
この想いに共感してくれる皆さんに、新しい発想力や行動力を弊社で存分に発揮していただいて、「ソーシャル領域に特化した上場企業グループ」という新しい形の企業価値、そして社会的な価値を共に生み出していきましょう。
株式会社マルク
代表取締役北野順哉