就労支援事業部 A型事業 中途入社
正岡 民千代
マルクに決めた理由
娘に障がいがあり、ずっと障がい福祉の分野に関わる仕事をしたいという想いを持っていました。
以前は高齢福祉の仕事を長くしていて、そこでも利用者さんとの関わりにやりがいを持っていたので、なかなか離れられませんでした。
そんな時に「そんなにやりたいならやってみたらいいじゃん!」と声をかけてもらい、、、
やりたいことをするためにはパワーもいるし今しかチャンスはない!と思い転職を決意しました。
たまたま求人でマルクがヒットして、応募の連絡をした際に、すぐ「では、お話を聞きに来てください」といってくれたスピード感や、面接に来た時に入り口で出会った利用者さんがとても丁寧に対応してくださったことで、何事も直感タイプの私はすぐにピン!ときました(笑)
実際にお話を聞いてさらに気持ちが強くなり、入社を決めました!
まだ自信はありませんが、相談支援専門員になることが将来の夢です。
行動することの大切さ
チーム支援をする中で、様々な意見をいただくことがあります。
考えて行動することももちろん大切なのですが、考えすぎると前に進めなくなることもあります。
自分の子供ぐらいの年齢のスタッフが迷ったり躊躇している時には、見守りつつも助言をして、行動に繋がるように引っ張っていけるように心がけています。
サービス管理責任者として
マルクに入社するまでは、自分の子供のことしか知りませんでしたが、サービス管理責任者として様々な方と関わることで、現実皆さん大変な思いをされていることを改めて実感しています。
利用者さんの人生に関わっていく事の責任の重さなどを感じますが、私の知っている範囲のことは全部伝えていきたいと思っています。
人生には様々なタイミングがありますが、そのタイミングで必要な支援や情報を提供していきたいです。前職までの介護での知識、当事者家族としての知識など、持っているものは出していくようにしています。
どうしたら一緒に進んでいけるかな?と考えながら、利用者さんもスタッフも、これから未来で活躍する世代の方たちを大切にしていきたいです。