マルクの描くビジョン

上場した理由はブランディングや資金調達の選択肢増といった事業的な意味もありましたが、創業以来の思い、つまり、経営理念緒実現が一番大きな側面としてありました。この思いを忘れず、今後は成長企業としての企業価値を高め、事業拡大の足掛かりとし、その過程において上場企業として高い水準で求められる経営管理に対応することで透明性を高め、強い組織として事業を展開していきたいと考えています。
就労継続支援A型事業については、事業所の安定した運営と「送り出す」ことに注力していきます。より多くの障がいのある方の一般就労を実現するため、2020年には就労移行支援事業所も開設しました。
また、「就労自立準備型」の放課後等デイサービス事業の複数展開や、「多様なニーズを形にする」自立訓練の開所、より社会から必要とされる事業としてDX(IT化)を通じてサビ管・児発管不足という業界の構造的な課題を解決していけることを目指して完全オンラインで提供する研修サービスにも取り組んでいます。
